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■膝蓋腱炎
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■腰部筋筋膜症(ようぶきんきんまくしょう)
 (姿勢性腰痛(しせいせいようつう)を含む)

 最近、サラリーマン、とくに長い時間、同じ姿勢で立っていたり、腰掛けていたりする人に、この腰痛が増えています。

 この腰痛は、腰背部に分布する神経が、筋肉とそれを包む筋膜を通って皮下に出てきますが、その通り道でしめつけられておこった神経炎や、わるい姿勢による筋肉の疲労痛、椎間関節性の関連痛などによるものです。20〜30歳ごろによくみられ、 筋力の弱い人、神経質な人に多く、腰痛の程度も軽いものから、ときには激痛を覚えるものまでさまざまです。

【症状・診断】

 自覚症状は、同じ姿勢をつづけることによる腰背筋のこりと、強い圧痛です。運動痛をともなうこともありますが、下肢のしびれ感や痛みはありません。エックス線検査、血液検査には異常を認めません。

【治療】

 日ごろ、正しい姿勢を保つよう心がけるとともに、適当な体操療法がすすめられます。痛みの強いときは、温熱療法、圧痛部への局所麻酔薬の注射、鎮痛消炎薬が使用されます。

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